目標達成の6つの鉄則

みなさんこんにちは。

 

さぴおです。

 

 

暑い日が続きますね。

 

 

今日は目標設定についてお話ししたいと思います。

 

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【目標設定について】

①明確で一貫性のあるもの

②手放すものを決める

③期限を決める

④詳細な計画

⑤紙に書く

⑥朝晩声に出して読む

 

まず一つ目の明確で一貫性のあるものですが、これを読まれている方は経営者さんもればどこかにお勤めの方もいるでしょう。

経営者の方、社員の方に限らずこの会社とプライベートにおいて一貫した目標設定が必要です。

会社が描いている方向と違う個人の思い描いている目標が一貫していなければなかなかその目標を達成するのは難しいかと思います。

 

2つ目の手放すものを決めるは一人一人に与えられている1日の時間はみなさん平等で24時間しかありません。

特にみなさんのように優秀な方々はアイデアがたくさん浮かんでしまいこれもやりたい、あれもやってみたいとなってしまいがちです。ただ新しいことを始めるとその分新しいことに時間を割かれてしまいます。

結果的にものすごく忙しくなってしまい睡眠時間がなくなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

もちろん手放すものを睡眠時間にしていただくのもいいかと思いますが無理は後からでできます。

私の場合は今やっていることと新しく浮かんだアイデアを天秤にかけ、どちらがワクワクするかによって今やることを決めています。

もし、新しく浮かんだことが今やっていることよりも優先順位が低ければウェイティングリストに入れておいて時間ができたら取り組むようにしています。

 

 

3つ目は期限を決めるです。

これは締め切り効果により目標達成を行うことができます。

 

みなさんは夏休みの最後の日に徹夜で宿題をした経験はないでしょうか。

 

(ちなみに私はあります)

 

あれは締め切り効果によるものでこの日までにやらなければと決めることにより先延ばしにしてしまう習慣を防ぐことができます。

ただ無理すぎる期日を設定してしまうと返って逆効果になってしまうので少し余裕のある期日設定をお勧めします。

 

4つ目は詳細な計画です。

詳細な計画とは大きな目標に対して細かくゴールを作っていくことです。

 

例えば夏休みの宿題ですと8月10日までに数学を終わらせて20日までに英語と国語を終わらせて30日までに社会と理科を終わらせようといったことです。

目標が大きすぎると何からしていいのか分からず行動できにくくなってしまうのでイメージできるまで出来るだけ細かく設定することがポイントです。

もし20日までに国語と英語を完成させるイメージがなければ15日までに国語を終わらせて20日までに英語を終わらせてといったことです。

 

大きな目標でも細かくすれば意外とできそうだなって思えてくるのが不思議です。

 

 

5つ目は紙に書くです。

 

これがとても大切なことです。

私自身紙に書いて達成できなかったことは1つもありません。

また紙に書いた内容を誰かに見せておくことによりより早く目標達成に近づくと思います。

紙に書き出すことによってそれがどうやったらできるのか?!と思考するようになります。

結果、目標が達成できます。

みなさんら騙されたとおもって是非これを読み終わった後に目標を紙に書き出してみてください。

 

最後、6つ目は声に出して読むということです。

これは目標に対して自分自身をフォーカスさせる環境をつくるためです。

反復の習慣がエネルギーの構築となり富を積み上げていきます。

 

また言霊というように言葉には魂が宿ります。

目標を毎日声に出して読んでみてください。

 

きっとあなたの望む未来が手に入ることでしょう。

 

 

今日はここまで。

 

また次回をお楽しみに。

 

さぴお