【衝撃】5時30分に起きると幸せになれる。
みなさん、こんにちは。
さぴおです。
みなさんは何時に起きていますか?
毎日昼過ぎに起きている人はいないと思いますが、仕事に行くギリギリまで寝ている人も多いのではないでしょうか?
その時間を朝5時30分にするだけであなたの人生に大きな変化が訪れます。
今日は朝5時30分に起き続けるとどうなるのかについて説明していきます。
夜中の仕事は非効率!?
毎日ギリギリまで寝て落ち着く間もなく出社し続けていると一人で物事を深く考える時間がなくなってしまいます。
しかし、朝5時30分に起きれば、一人で使える時間が増えます。
こんなことをいうと、「夜更かしして考えてもいいんじゃないか??」という人もいるかもしれません。
しかし、夜中の人間の脳は疲れ切っているので、正常な判断を下すことができません。
あなたも、夜中に寒気がするようなラブレターを書いて翌朝読み返して、恥ずかしくなったことはないでしょうか??
実はそれは、あなたの思いの強さではなく、深夜の脳が正常な判断をできていないからなのです。
そんな夜中に仕事や勉強をしても、ラブレター同様、ただの自己満足に終わってしまいます。
しかし、早朝は違います。
頭が最も冴えていてすっきりとしているので、しっかりと仕事に打ち込むことができます。
あなたがあと15分だけと布団の中でグズグズしている頃・・・
世界のCEOは・・・
遠く離れたアメリカでは4時30分に起きたアップルのCEOティムクックさんは部下にEメールで指令を送り、同じく4時30分に起きたスターバックスのCEOハワード・ショルツさんはすでに会社に出社し、5時に起床したナイキのCEOマークパーカーさんがすでに1時間の運動を終えています。
世界のCEOはほとんどが例外なく、みなさん早起きです。
CNBCのレポーターであるジュリア・ブースティンさんは毎年数えきれないほどのCEOにインタビューをしていますが、早起きを習慣にしていないと答えたCEOはほとんど記憶にないそうです。
早起きをして何をしているかは人によって違いますが、ツイッター創業者のジャックドーシーさん、ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブラウソンさん、Yahoo!のCEOのマリッサ・メイヤーさんと早起きを習慣にしているCEOの名前をあげればきりがありません。
数多くの人物が証明しているように、早朝は意思の供給が一番高まる時間です。
仕事、運動、友人や家族との関係を深めるためにも早朝の時間に投資することは私たちにとってものすごく大切なことなのです。
日本では夜更かしがステータス!?
日本では夜遅くまで働いていることが一つのステータスになっており、早起きしているなんて周りの人に話すと、「年寄りみたい・・・」と言われあまり共感を得ることができません。
しかし、世界の成功しているCEOがものすごく多忙で疲労が多い中でもあえて早起きをし続けるには多くの理由があります。
早起きを習慣にしている人は朝の時間を使ってすぐに結果には結びつかないが長期的に利益になることに対して投資する傾向があり、それは大きく3つのカテゴリーに分かれます。
3つの朝の投資
1、キャリアに栄養を与える・・・戦略を立てて、仕事に集中する。
2、人間関係に栄養を与える・・・家族や友人と過ごす時間にあてる。
3、自分自身に栄養を与える。・・・運動や瞑想、クリエイティブなことに時間をあてる。
いかがでしたでしょうか?
みなさんは明日から早起きして幸せになりますか?それとも・・・
「朝起きは三文の徳」とことわざもあるようにぜひ朝起きを習慣にしてみてくださいね。
さぴお